地方に旅してみよう(その2)
前回、食も観光も楽しめる場所である安東(アンドン)をご紹介しましたが、今回はその続編。
3月なら気候も暖かくなって来ているので、ミンパク(民宿)に泊まるのはどうでしょうか?
わらぶき屋根の門をくぐると昔懐かしい家があります。
主人に宿泊したい旨を伝えると空いている部屋を提供してくれます。
値段はだいたい40,000ウォンくらいです。安いですよね。
田舎なので、夏の夜は涼しく、風が窓から通って気持ちが良く、冬は暖かいオンドルでぬくぬくします。
(ですが、お風呂場が非常に悪いので、お湯がでないし、男女共用です。)
ごはんは釜で炊いてるので、しゃきしゃきしておいしい~。
思い出に残る夕食になりますよ☆
しかし、沢山食べ過ぎて、散歩しても見るところがありません。。。。
さて、次の日の朝に宿を離れて、次の美食へ♪♪
そう、安東(アンドン)は鯖(さば)がおいしくて有名なんです!!
え?安東は内陸なのにどうして鯖がおいしいのかって?
それ、私も気になっていたんです。聞いてみたところ、海から捕ってきたさばの内臓を抜いて塩漬けして運んだ際に、よく塩味がしみこんだ場所が安東(アンドン)だった訳です。
今回はさば定食を注文。韓国特有の沢山のおかずと共にでかい1匹の焼いたさばが出されてきました。
さすが、日本よりも肉厚で脂がのってて美味しかったです。
ここも必ず立ち寄らなければいけない場所!!
「チムタク横丁!!」
アーケードの両側の看板には全て鶏の絵が描かれており、すべてがチムタクの店!!
これだけあれば、チムタクの味も、さぞかし美味しいことでしょう!
ソウルでも最近チムタクの専門店が沢山出てきていますが、はやり、現地で食べるチムタクの味は
お肉にも弾力があって、ソースにもコクがあってやはり美味しい!少人数で行った場合は1皿頼んだら
すごい量が出てきます。食べきれない場合は持ち帰りが可能なので、お願いしちゃいましょう。
最後に韓国の1000ウォン札の裏側である「陶山書院」があるのもこの安東(アンドン)です。
バスで行くと、1時間に1本か2本しかないので、少々お金に余裕のある方には
タクシーと乗る前に交渉してから向かうことをお勧めします。
奥までは車が入ってこないので、とても静かです。
久々に友人とゆっくり歩きながら、おしゃべりをいっぱいできそうですよ!
ソウルに飽きてしまった方も
http://www.hotelinfo.jp/hotelinfo/main/main.aspx
で、新しい韓国を探しに旅に出かけましょう♪♪
3月なら気候も暖かくなって来ているので、ミンパク(民宿)に泊まるのはどうでしょうか?
わらぶき屋根の門をくぐると昔懐かしい家があります。
主人に宿泊したい旨を伝えると空いている部屋を提供してくれます。
値段はだいたい40,000ウォンくらいです。安いですよね。
田舎なので、夏の夜は涼しく、風が窓から通って気持ちが良く、冬は暖かいオンドルでぬくぬくします。
(ですが、お風呂場が非常に悪いので、お湯がでないし、男女共用です。)
ごはんは釜で炊いてるので、しゃきしゃきしておいしい~。
思い出に残る夕食になりますよ☆
しかし、沢山食べ過ぎて、散歩しても見るところがありません。。。。
さて、次の日の朝に宿を離れて、次の美食へ♪♪
そう、安東(アンドン)は鯖(さば)がおいしくて有名なんです!!
え?安東は内陸なのにどうして鯖がおいしいのかって?
それ、私も気になっていたんです。聞いてみたところ、海から捕ってきたさばの内臓を抜いて塩漬けして運んだ際に、よく塩味がしみこんだ場所が安東(アンドン)だった訳です。
今回はさば定食を注文。韓国特有の沢山のおかずと共にでかい1匹の焼いたさばが出されてきました。
さすが、日本よりも肉厚で脂がのってて美味しかったです。
ここも必ず立ち寄らなければいけない場所!!
「チムタク横丁!!」
アーケードの両側の看板には全て鶏の絵が描かれており、すべてがチムタクの店!!
これだけあれば、チムタクの味も、さぞかし美味しいことでしょう!
ソウルでも最近チムタクの専門店が沢山出てきていますが、はやり、現地で食べるチムタクの味は
お肉にも弾力があって、ソースにもコクがあってやはり美味しい!少人数で行った場合は1皿頼んだら
すごい量が出てきます。食べきれない場合は持ち帰りが可能なので、お願いしちゃいましょう。
最後に韓国の1000ウォン札の裏側である「陶山書院」があるのもこの安東(アンドン)です。
バスで行くと、1時間に1本か2本しかないので、少々お金に余裕のある方には
タクシーと乗る前に交渉してから向かうことをお勧めします。
奥までは車が入ってこないので、とても静かです。
久々に友人とゆっくり歩きながら、おしゃべりをいっぱいできそうですよ!
ソウルに飽きてしまった方も
http://www.hotelinfo.jp/hotelinfo/main/main.aspx
で、新しい韓国を探しに旅に出かけましょう♪♪
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